障害者ライフハック

(岩見沢市の情報を中心に)

北海道岩見沢市で発達障害等を持っていても高校進学する方法


発達障害などの障害を持っていたり、境界知能でグレーゾーンと診断されている方で全日制高校への就学に不安を感じている方向けの内容です。

岩見沢市には全日制高校は3校あります。
・岩見沢東高等学校(2025年度に岩見沢西高等学校と合併)
・岩見沢緑陵高等学校
・岩見沢農業高等学校
以上の3つです。
全日制では発達障害だと申告して配慮をしてもらえる場合もありますが、就学自体に抵抗がある場合もあります。
そこで岩見沢市において他の方法での高校進学のパターンを考えます。

身体障害者であれば岩見沢高等養護学校への進学ができます。
しかし身体障害者以外では入学ができません。
岩見沢市ではありませんが発達障害で知的障害を併発されていたら新篠津高等養護学校への進学の可能性があります。
高等養護学校の入学基準に満たない程度の障害の方やグレーゾーンの方で岩見沢市での就学を希望する際には大きく2つの手段があります。

1.定時制高校への進学


岩見沢東高等学校には全日制のほかに定時制が併設されています。
授業が夕方以降に行われ朝の早起きに不安のあるかたでも通学しやすいです。
授業内容も全日制高校よりもゆっくりかつ分かりやすく進められるので学力に自信がなくても卒業までたどり着ける可能性が高いです。
http://www.iwamizawahigashi.hokkaido-c.ed.jp/teiji/

2.通信制高校への進学


北海道の公立高校で唯一通信制高校を展開しているのが北海道有朋高等学校です。
通信制高校では普段は家でテキストなどで勉強して決められた回数のレポートを送ります。
レポートに合格したら定期テストを受け合格すれば単位がもらえます。
これを卒業まで繰り返します。レポートもテストも個々の学習進度に合わせて取り組みやすい工夫がされているので、学力に自信がなくても卒業は難しくないです。
気になるのがスクーリングのことだと思います。実際に学校で面接授業を受けることをスクーリングといいます。スクーリングは1か月に2日くらい登校することになります。
岩見沢市では岩見沢東高でスクーリングと定期テストが受けられ岩見沢市を出ることなく学習ができます。
http://www.yuho.hokkaido-c.ed.jp/tsushin/

岩見沢市での就学でなくてもよければ北海道で展開する通信制高校への入学も視野に入ります。
この場合、スクーリングが札幌になる可能性があるのでそこをクリアできれば進学するのもいいでしょう。
また全国展開している広域制の通信制高校もあります。こちらではスクーリングをオンラインで済ませることができる学校もあるのでそちらも検討してみてはどうでしょう。
https://www.gakkou.net/kou/src/?srcmode=kkt&kkt=3&p=1

岩見沢東高の定時制と有朋高校通信制はどちらも公立なので学費がかなり廉価で済みます。
その他の通信制高校は私立高校になりますので学費が割高になります。
あなたの健康状態と経済状況を踏まえてじっくり考えてみてください。